SI-X Type.H　＆　SI-X Type.Ｆ

コストパフォーマンスの高いＳＩＸシリーズに新たな2種類が追加！


トイズハートさんの新作が届きましたよ?。
前回のタイプＲとタイプＮの2種類は今も好評でボチボチ売れております。
ボリュームの割りには価格も抑えられており、耐久性も高めという事でコストパフォーマンス良しです。

前回は2種類同時発売、そして今回も2種類同時発売です。
タイプＨ（ハンドジョブ）は、手コキがテーマです。
タイプＦ（フェラチオ）は、お口がテーマです。

ＳＩＸは普通のオナホ素材とは違う触り心地で、すぐに高品質だなという事が分かります。
匂いは無いと言って良いレベルです。
べとつきはあるのですが、それが不快ではないべとつきなのです。
これは触って頂くとご理解頂けると思います。
もちろん油分もほぼありません。
本当に成分を知りたいです。

弾力は柔らかすぎず固すぎず、前回と同じ配合ではないでしょうかね。
ちょうど良いバランスの弾力だと思います。
挿入口はやや大きめで、裂け防止や、スムーズな挿入の手助けとなっております。
使用前は大変好印象なＳＩＸシリーズです。
では次に2種類の使用感を説明していきましょう。


シックス　タイプエイチ（SI-X Type.H)

ハンドジョブ、つまり手コキがテーマです。
まずはこのタイプＨから使用してみました。
第1印象は「思ったよりも締まるじゃん」という感じです。

ホールから手を離すと、膣圧でホールが抜けそうになります。
でもキツ系とは言い難く、やはり弾力のバランスが良いのでしょうか。
適度な締まりという表現がしっくりくるような気がします。

使い始めは、あまり手ぽくないと思いました。
指の形をした内部がコリコリ？コツコツ？当たるのです。

しかし少し時間が経過して、ゆっくりと息子に馴染んでくるとアラ不思議。
何だか手ぽいかも？って思えてくるのですね。
コツコツした刺激も薄れて、最初に感じた膣圧も弱まっていきます。

デコボコ以外はつるつるですからね。
基本的に刺激の要素が少ないといえば少ないです。
だから指の凹凸の当たり方が重要になってくるのでしょう。

この凹凸を上手くカリに引っ掛けると一気に良い感じになってきます。
ここで素早く動かしてフィニッシュするのです！


同時発売のタイプＦよりも刺激は弱いです。
マッタリ好きの僕は、フィニッシュはタイプＨとなりました。

タイプＨは、馴染んでくると手コキと言ってもおかしくない使い心地でした。
ずばり女性に手コキされたい方へオススメします。
10点満点中7.8点としましょう。

あ、下に動画もありますので、宜しければそちらもご覧下さいね （徳川/10/12/21）



シックス　タイプエフ（SI-X Type.Ｆ)

タイプＨ（ハンドジョブ）を使いつつも、途中からこのタイプＦ（フェラチオ）にチェンジして
2種類のオナホの違いを肌で息子で感じながらレビューしております。
なので直ぐに分かったのですが、タイプＦは刺激が強めです。
間違いなくタイプＨよりは強いですね。

素材の弾力や内部径にそこまで差は無いはずなのですが壁の造形が違うからでしょうかね。
全然フェラチオぽくはないですが、これはこれでアリな刺激です。

断面図の画像を見ると、最近のオマンコ的な？無次元ぽい使用感を想像するかもしれませんが
実際は非常に小さいつぶつぶ感で擦られるような印象でした。
なんでざましょ？

縦ヒダも横ヒダも大きな突起も良く分からなかったのですが
小さいつぶつぶの細かいジョリジョリで刺激的に高められる感じです。

マッタリ志向の方が刺激系に挑戦するなら、この程度の刺激が限界点ギリギリかな？
そこそこの締まりとジョリジョリで、結構刺激的にイカされる事でしょう。
でも刺激マニアが好む強さには達しておりませんからね。

割とオナホ初心者さんだと、これくらいの刺激が良さそうな気がします。
「うぉ?オナホって刺激的?！気持ちええ?！」みたいに思ってもらえそう。

前述の通り、僕はマッタリ好きですので、少し弱いタイプＨの方が好みかな…。
タイプＦも短時間でイクには便利かもしれませんけどね。
10点満点中7点としておきましょう。

というわけで、少し刺激が強いのが希望ならこのタイプＦで！
もう少し刺激弱めで手コキされたいならタイプＨで！
どちらもお値段以上は楽しめる事でしょう（徳川/10/12/21）


宜しくお願い致します


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